続々メルカリ上でのSwitch転売価格の推移
年末のSwitch商戦
転売屋 vs 任天堂
の結果についてご報告したく思います。
モンスターハンターダブルクロス
ファイアーエムブレム無双、
スーパーマリオオデッセイ、
の発売日前、
そしてクリスマス前では
落札件数が跳ね上がっています。
では、落札価格はというと...
クリスマス前にもかかわらず、
平均落札価格は続落しています。
噂にはありましたが、任天堂がSwitchの増産を行い、
十分にSwitchが供給されるようになったため、
価格は下がり続けたと考えられます。
12月31日の平均落札価格35898円では、
メルカリ税3589円、郵送費1000円位を差し引くと、
ほぼ定価か、それを下回ってしまい、
苦労してSwitchを手に入れても全く儲からない状態となっています。
また、
月の落札件数はそれぞれ、
9月約1800件、10月約1800件、11月約2100件、12月2600件、
月の落札総額はそれぞれ、
9月約7800万円、10月約7500万円、11月約8500万円、12月約1億円!!!
となっておりMercari上での取引量、取引額は増加しています。
結果、
任天堂とメルカリがより儲かり、
転売屋は全く儲からない状態に落ち着きました。
何事も潮時が大事だということですね。